スワロの配列がポイント!

フリスクケースにスワロフスキーを貼るだけっしょ?
簡単じゃん!

確かに貼るだけなら簡単。
でも、スワロフスキーをきっちりと隙間を最小限に配列できるかどうかが、出来上がりの差です。

デコ小物には、誰がどうみても、「これ、自分でデコった?」と分かるものが結構多い。
しかし、お店で売っている商品のようにピシッとスワロが配列されていれば、「どこで買ったの?」という感想に変わります。

デコ小物と言えば、有名な所では『アビステ』があります。
スワロキラキラのボールペンを最初に出したのはここでは?

アーティストならではのアイテムに、スワロスケールという定規があります。
このサイズにスワロのどのサイズが何個入るかを計算できるスグレモノ。
やみくもに手持ちのスワロをデコってもキレイにはいかないんです。

去年あたりから、デコアーティストを養成する通信講座も何件か出てきましたので、副業程度なら通信講座を受講してみるのも良いでしょう。

非常に細かい作業になりますので、私は目が持ちません。
老眼が始まったかな?



サイズをきっちり測るのは大事よね


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